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水を侮る事なかれ

水は危険であることを知る

ほとんどの方は水の中に入ったことがあると思います。
全身が水に浸かったところを思い出してください。
身動きがとりにくいと思います。
さらにその水は濁流で、地面は見えません。
つかまれるようなものもなくただ流されていきます。
恐い状況ですよね。

次は膝ぐらいまでの水を想像してみてください。
これでもかなり動きにくいです。
これに流れが加わるだけで、動けなくなります。
さらにそれぐらいになると車が浮いてきます。
障害物にぶつかる可能性が出てきて、避難などはもっての外です。

水を恐れない方なら移動しようとするでしょう。まだ大丈夫だと。
ですがそれが命取りとなります。どうか水を甘く見ないでください。
まず水を危険なものと理解した上で、防災準備を始めましょう。

水に抗う

河川の氾濫で大量の水と土が押し寄せてきます。道路の排水は間に合わず、こうしている間にも水位はどんどん上がっていきます。
せき止めるものがなにもない!
となる前に備えをしておきましょう。

水をせき止めるときに代表的なものは土嚢でしょう。
ですが土はそんなに用意できませんし、もし仮にできたとしてもかなりのスペースをとってしまいます。
そこで私がお勧めするのは、吸水土嚢です。
これはスペースをとらないうえに水を吸収して膨張するので、土をつめる必要がありません。
水がありふれている水害時の強い味方になるはずです。

また、水害時には水が大量にあるのに飲む水に困ってしまうという事態におちいるので、浄水器の備えをお勧めします。
最近ではコンパクトかつ高性能のものがありますし、持ち運びにはこまりません。水を味方につけましょう。


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